さとらんどガーデン奥に
「ポタジェガーデン」がオープンします。
「ポタジェ」とはフランス語で「混ぜ合わせる」という意味です。
「ポタージュ」を作るための庭として作られたのが「ポタジェガーデン」とも言われています。
フランス式の家庭菜園、「ポタジェガーデン」は、最近日本でもじわじわと人気を増してきています。
ハーブ、野菜、果物、花などを一緒に植えて、鑑賞と収穫の両方を楽しむ丹庭です。
さとらんどでは、「ピーマン」「水菜」「レタス」「しそ」、「ビオラ」などの花のほか、マメ科の植物や果物など多彩に植えました。
季節とともに表情を変えていくガーデンを、ぜひ一度ご覧ください。

また、その横の宿根ガーデンでは、「シャクヤク」が見頃を迎えています。
ここには新たに「ガゼボ」が設置され、フォトスポットとなっています。
「ガゼボ」とは聞きなれない言葉ですが、よく結婚式などで花を飾りつけて演出に用いられたりすることで、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

新しく生まれ変わった、「さとらんどガーデン」にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
新しい、ガーデンつくりのヒントが得られるかもしれません。